どうも！トーマスです。
豊洲のラーメン屋巡りをしていたら、意外な店を発見したので行ってきました！
その店は餃子をメインとした居酒屋の系列店でラーメンを提供する店ということで気になりますよね。
この記事では、豊洲にある｢餃子酒場別館 とりそば｣を紹介していきます。
目次
餃子酒場別館 とりそばのアクセス・営業時間などの基本情報
餃子酒場別館 とりそばはどんな店？
雑居ビルの2階にあって、入口には餃子酒場別館と書かれています。
店内に入るとテーブル席が並んでいて、定食屋とか中華料理屋の雰囲気があります。
餃子酒場別館 とりそばのランチメニューは？
ランチメニューは餃子定食や麻婆豆腐定食などもありますが、麺類がメインです。
麺類のメニューはこんな感じ。
- まぜそば（890円）
- 麻辣麺（880円）
- 担々麺（800円）
- 鶏彩菜麺（800円）
- 豚角煮麺（850円）
- 鶏チャーシュー麺（900円）
- 海老マリン麺（850円）
お得なランチセットもあって、麺類にルーロー飯やチャーハンのセットにしたものもあります。麺類は上のどれでも選ぶことができます。単品価格が高いメニューの方がセットにした時のお得感はありますね。
例えば麻辣麺は単品だと880円ですが、ランチセットは980円なので、プラス100円でチャーハンやルーロー飯を付けられることになります。
いざ、実食！！ランチセットはどんな感じ？
今回注文したランチセットはこちら。
- チャーハンセット（980円）
- ルーロ飯セット（980円）
それぞれ紹介していきます！
チャーハン
ランチセットのチャーハン。シンプルなチャーハンで、具材はネギ、卵、レタス、チャーシューです。パラッパラに仕上がっていて、料理人の腕の良さを伺えます。
味付けはオーソドックスな味付けで、これぞチャーハンといった基本に忠実な味でうまい。
レタスがシャキシャキで食感にアクセントを加えてくれています。
セットのチャーハンなので、量は多くないですが、メインの麺類にプラスで食べるにはちょうど良い量です。
ルーロ飯
ランチセットのルーロー飯。ごはんの上に厚めのチャーシューとチンゲン菜がのっています。
柔らかく煮込まれていて、味がしっかりしみています。箸で切れるくらいに柔らかくてジューシー！味付けも良くてごはんが進みます。
こちらもセットのルーロー飯なので、量は少ないですが、麺類に合わせるならちょうど良い量です。
麻辣麺
これが餃子酒場別館の麻辣麺です。真っ赤なスープが食欲をかきたてますよね。
スープはサラッとしていて、山椒と唐辛子の辛さがピリッとシビれる刺激的なスープです。
激辛というほどは辛くはなく、普通の人でも十分に食べられる辛さです。
麺は細めのストレート麵でこの店のこだわり麵だそうです。辛いスープともマッチしていて、うまい！ボリュームもなかなかあって、満足感があります。
酒場まぜそば
これがイチオシメニューの「酒場まぜそば」です。
極太の麺の上に、豚ひき肉のそぼろ松の実、ピーナッツ、いりごま、長ネギなどがのっています。
麺はかなり太い麺で全粒粉を使っているらしく、風味も食感も良いです。
山椒の辛味がきいていて、やみつきになる味です。それほど辛くないので、辛いのが苦手な人でも食べられそうです。
モチモチ食感の麺にピーナッツの食感がアクセントになっていて、食感が楽しい。味は山椒の辛味と豚ひき肉の旨味がきいていて個人的にかなり好きな味です。
餃子酒場別館 とりそばはTwitterでも話題！
餃子酒場 別館
鶏彩菜麺(塩) 麺大盛り
鶏！塩！あっさり！ pic.twitter.com/IxA73uNV8Q— カズヨシグミカンパニー (@fT1Gybl6bHBFP1d) December 29, 2018
眠い😪
けど、食う🍚🍜
表面には揚げた桜エビ♪サクサク#海老マリン麺 #ルーロ飯 #餃子酒場別館 #豊洲 pic.twitter.com/tnAyHhqSXF
— カイ(¯l_¯ )モブＣ (@Kai_wald) April 13, 2019
まとめ：餃子酒場別館 とりそばは麺類の種類が豊富でランチにおすすめ！
今回、餃子酒場別館でランチセットをいただきましたが、コスパも良くて大満足でした。
場所がわかりにくいので、穴場ランチスポットかもしれません。
ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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