どうも!清澄白河のパン屋巡りにハマっているトーマスです。
スーパーに売っている食パンよりもっとおいしい食パンが食べたいけど、パン屋の食パンは高いなって思ったことありませんか?
今回はおいしい食パンをリーズナブルな価格で提供しているパン屋「一本堂」を紹介します。
清澄白河にある一本堂はどんな店?
一本堂は2013年に大阪で創業し、全国に展開している食パン専門のパン屋です。
清澄白河店はスーパーマルエツの近くにあり、オレンジ色の旗が目印になってます。
店の外の看板にはパンの焼き上がり予定時間が掲示されています。
一本堂の食パンのラインナップは?
一本堂の食パンは7種類あって、中に具のないベーシックな食パンが5種類(一本堂食パン、ホテル食パン、日本の食パン、低糖質食パン、高密度食パン)と中に具の入ったパンが2種類(チーズとレーズン)あります。
「一本堂食パン」がいわゆるプレーンです。
食パンを使ったシュガートーストやラスクなどもあります。
試食用の食パンもあるので、食パンの味を試してみることもできます。
食パンに合いそうなジャムも売られていて、この日はりんご&バター、白桃、ブルーベリー、イチゴ、ふじりんご、巨峰、クルミバター、レモン、ハニーミルクの9種類もありました。
ジャムの値段は600円前後くらいです。
一本堂の食パンをいざ、実食!!
今回は食パンのプレーンとシュガートーストを購入!
プレーン(260円)
食パンはプレーンだと店舗でカットしてくれます。(レーズンやチーズが入っているものは機械の故障の原因になるらしくカット不可)
サンドイッチを作るように8枚切りにしてもらいました。
できたてでまだ暖かいので、袋が少しくもっています(笑
まずは食パン、そのものの味を楽しみたいので、トーストにして、バターを乗せたシンプルなスタイルでいただきました!
外側はカリッとして、中はモチモチで、小麦の香りがしっかりとした味わい深い食パンです。
続いて、サンドイッチにしてみました。
あえてパン耳を残しましたが、耳の食感もよく、サンドイッチにぴったりな食パンです。
シュガートースト(120円)
分厚いプレーンのパンに砂糖が全体にまぶされていて、ガリガリした砂糖の食感が心地よかったです。
一歳児の息子にも少し食べさせましたが、おいしそうにぱくぱく食べてました。
一本堂の基本情報
まとめ:清澄白河で食パン買うなら一本堂で決まり!
一本堂の食パンはおいしくて値段もリーズナブル!
清澄白河にはパンがおいしいパン屋は他にもありますが、食パンを買うなら一本堂がおすすめです!
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