どうも!最近、清澄白河の魅力に引き込まれ中のトーマスです。
今回は清澄庭園に家族で行ってきたんですが、思ってた以上に良かったので記事にしました。
目次
清澄白河にある清澄庭園はどんなところ?
清澄庭園と書かれた正門をくぐると観光客がたくさんいらっしゃいます。当たり前ですが、ここからだと、庭園内の様子は全然わかりません(笑
案内板によると庭園の広さは11,344坪(東京ドームの約3/4)もあるそう!
清澄庭園の見どころを紹介
庭園の中には見どころがたくさんあるので、その中のいくつかを紹介します。
巨大な池
庭園の大部分を占める池。ど素人なトーマスが撮ってもそれなりに見栄えのする写真が撮れます(笑)
この池の周りをぐるっと一周できるようなコースになっていて、写真をパシャパシャ撮りながら、景色を楽しみながらゆっくり歩いて、一周40分くらいでした。
アーチ状の橋
こういうアーチ状の橋って趣きがあって良いですよね。
松の雪吊り
冬の風物詩となっている雪吊り。本来は雪の重さで枝が折れないようにするものですが、東京の庭園だとほとんご雪が降らないので装飾として施されているようです。
季節の植物
これは梅でしょうか。植物に詳しくないのでわかりませんが、季節の植物も楽しめます。
「古池の句」碑
松尾芭蕉の有名な句「古池や蛙飛びこむ水の音」の句碑があります。俳句に興味がなくても、誰しもが知っている有名な句ですよね。
清澄庭園には亀や鯉がたくさん
甲羅干しをしている亀がいました(笑)
池には鯉もたくさんいます。しかもかなり大きい!
大正記念館
入り口を入ってすぐのところにあるのがこの大正記念館。大正天皇の葬儀の際に待合室として使った建物らしいです。今は集会施設として利用することができますが、こんな歴史のある建物が利用料さえ払えば使えるってすごいことですよね!
清澄庭園はどんな人におすすめ?
庭園というと、観光客や年配の方々が行くイメージありましたが、非日常感があって、年齢に関係なく楽しめる場所です。特にお勧めしたいのが、若いカップル!
清澄白河といえば、ブルーボトルコーヒーの出店などで、有名になってデートで行くカップルも多いと思いますが、若いカップルがデートで楽しめる場所は意外と少なく、清澄白河まで行ったものの何をしようってなりがち。そういう人に清澄庭園をぜひおすすめしたい。
ちなみにトーマスは嫁はんと1歳児を連れて、一緒に散歩しましたが、子供の散歩にもすごく良かったです。
清澄庭園はTwitterでも話題!
10月に約1年ぶりの舞台です。
そして暫くぶりの時代劇です。平石耕一事務所
「自り伝 -讃岐編-」の顔合わせで
清澄庭園の涼亭に来ました。
東京にもこんな所あるんですね。 pic.twitter.com/uQTYhO1ceX— ひた たら (@hitatara) August 29, 2018
清澄庭園やばい
150円払ってこの環境
最高すぎる
ここで一日中読書できるわ pic.twitter.com/JpIGIcnDSC— ぱくよんせ Park Yeongse (@parkyeongse) August 29, 2018
清澄庭園の入園料やアクセスなどの基本情報
名称 | 清澄庭園 |
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所在地 | 東京都江東区清澄3-3-10 |
アクセス | 清澄白河駅から徒歩3分 |
TEL | 03-3641-5892 |
開園時間 | 午前9時〜午後17時 |
入園料 | 一般:150円 65歳以上:70円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料) |
ホームページ | https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html |
【清澄白河】清澄庭園の場所はこちら
まとめ:清澄庭園は景色が良くてちょっとした散歩に最適!
清澄庭園は清澄白河駅から徒歩3分ほどでアクセスも良く、入園料もリーズナブルなので気軽さもあります。庭園で景色を楽しみながらのんびり散歩してから、カフェでコーヒー飲んで休憩するなど、清澄白河でデートする際のコースに取り入れてみてはいかがでしょうか。
あと、季節ごとに違う花が咲いたり景色も変わると思うので、季節の変化を楽しみにまた行こうと思います。
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