どうも!トーマスです。
清澄白河に古民家カフェのようなアットホームな定食カフェがあると聞いて行ってきました。
昼は定食カフェ、夜は居酒屋になるとのことで、ランチしてきました。
この記事では、清澄白河にあるカフェ「深川日和」を紹介していきます!
目次
清澄白河にある深川日和はどんな店?
民家の勝手口のような入り口で、「深川日和」と書かれた看板がなければ気付かなかったかもしれません。
店内は古民家カフェのような雰囲気で、テーブルやイスもアンティークな家具で、良い雰囲気をかもし出しています。
昼は定食カフェ、夜は居酒屋
ランチタイムは11:45〜14:00(ラストオーダー)で、ディナータイムは19:00〜23:30(ラストオーダー)です。
深川日和のランチメニューは?
ランチメニューは大きく分けると、十割そばと定食に分かれます。
そばメニューは、ざるそば、とろろそば、おろしぶっかけそばの3種類。定食は2種類あります。
カフェといっても、食事がメインで、ドリンクはホットコーヒー、ジンジャーエール、りんごジュースの3種類のみです。
日替わりメニューもあり、この日はそばメニュー、定食メニューともに1種類ありました。
いざ、実食!!深川日和のランチはどんな感じ?
今回注文したのがこちら。
- ざるそば(600円)
- 漬けサーモン炙り丼(380円)
- 松坂豚しゃぶのステーキ醤油丼(800円)
- ホットコーヒー(200円)
それぞれ紹介していきます!
ざるそば(600円)
麺の太さにばらつきがあって、手打ち感がありますよね。
十割そばなので、そばの風味を100%楽しむことができます。口に入れると十割そばらしく、そばのザラザラした舌触りがあって、噛むとはらりと切れていく食感も良いです。
つゆは醤油の香りとカツオ出汁のコクがバランス良く、おいしい。
そばにはサラダも付いてます。この組み合わせは珍しいですよね(笑
シンプルなサラダですが、これが無料でついてくるのは嬉しい。
漬けサーモン炙り丼(380円)
炙りサーモンとタコ、カイワレ、いくらがのっています。タコがのっているとは予想していなかったのでこれは地味に嬉しい。
サーモンは程よい炙り加減で、表面は香ばしく、口に入れるとサーモンの脂の旨味をしっかり感じることができて、すごくおいしい。
おでんの小鉢はおそらく、居酒屋タイムのお通しなんでしょう。
はんぺん、つみれ、ちくわの3種類で、出汁の旨味をしっかりと味わうことができて、小さくても満足感は高いです。
味噌汁はオーソドックスにネギと油揚げの味噌汁です。カツオ出汁が効いていて、どこか懐かしさを感じる所謂おふくろの味。
サーモンの炙り丼は小さなお茶碗のサイズですが、味噌汁と小鉢がついて、380円はかなりお得!
松坂豚しゃぶのステーキ醤油丼(800円)
ブランド豚をふんだんに使った豚しゃぶ丼。赤身に上質の脂を含んだ松阪豚は豚の脂の旨味が強くてうまい。大根おろしや大葉がのっているので、さっぱりと食べられます。
この丼にも、サラダ、小鉢、味噌汁がついてきます。この内容で800円はかなりお得!
ホットコーヒー(200円)
通常400円のコーヒーですが、定食とセットにすると200円になってお得。
古民家のような雰囲気の中で飲むコーヒーの味は格別です。
深川日和はTwitterでも話題!
銀ダラと鮭の西京焼き#清澄白河#深川日和 pic.twitter.com/ClPYvLaIUW
— mio (@MioMioooooooo) March 13, 2018
東雲まで来たのだから豊洲あたりでランチしてもいいのだけど、結局一目散に深川へ。三つ目通りを曲がって資料館通りに入った瞬間とてつもなくホッとする笑。
というわけで深川日和のおろしせいろ蕎麦。 pic.twitter.com/KKMjwpeRYU— ふじたまいこ 🐤いっぷく (@pie_co) June 14, 2017
清澄白河にある深川日和のアクセス・営業時間などの基本情報
まとめ:深川日和はアットホームで落ち着く空間
古民家カフェのようなアットホームで落ち着いた雰囲気の店で、のんびりした時間を過ごしたい人にはおすすめです。
▼こちらの記事もおすすめ