どうも!トーマスです。
江東区のグルメと言えば、深川めし。清澄白河の深川資料館通りには深川めしの名店が立ち並んでいます。
この記事では深川めしの名店「深川釜匠(ふかがわかましょう)」を紹介していきます。
目次
深川釜匠はどんな店?
深川釜匠は深川資料館通りにある深川めしの名店。
おしゃれなお店ではありませんが、老舗の貫禄を感じる外観です。
1階席は昔ながらの大衆食堂のようなアットホームな雰囲気。
写真を撮れませんでしたが、2階席、3階席もあって、そちらは畳のある部屋になっていて、まるで実家のように落ち着くスペースになっています。
深川めしの名店「深川釜匠」のメニューは?
メニューはシンプルに4種類。
- 深川めし(1,070円)
- 深川丼ぶり(1,270円)
- 深川セット(1,880円)
- 清澄セット(1,520円)
いざ、実食!!深川釜匠の「深川めし」「深川丼ぶり」はどんな感じ?
今回は「深川めし」と「深川丼ぶり」の両方がセットになった「深川セット(1,880円)」を注文!
セットの内容をそれぞれ紹介していきます!
深川めし
これが深川釜匠の「深川めし」です。大粒のあさりがたっぷりと乗った炊き込みご飯タイプ。
アサリの出汁がしっかりと利いていてうまい!さすが老舗の味です。
これは期待を裏切らないです。
深川丼ぶり
これが深川釜匠の「深川丼ぶり」です。
雑炊タイプで卵黄が鎮座しています。
もちろんアサリもたっぷり!しかもかなり大粒のアサリです。
そのまま出汁の味わいを楽しむのも良いですし、黄身を溶かしてまろやかな味わいを楽しむのも良いです。
正直、深川めしほどは期待していませんでしたが、良い意味で期待を裏切ってくれました!
感動するレベルでおいしくて、食べるのに夢中になってしまいました。
大根サラダ、味噌汁、デザート
前菜として出された「大根サラダ」。ポン酢のようなさっぱりドレッシングがかかっていて、サッパリしています。
「味噌汁」はあさりが入っているかと思いきや、わかめと豆腐でした(笑)
さすがに味噌汁にもアサリが入っていたら少しくどいですしね。
デザートはフルーツの盛り合わせ。メロン、ぶどう、グレープフルーツが盛られています。
あと、写真撮ってませんが、昆布とお新香もついてます。
1,880円という値段だけ見ると高い印象がありましたが、これだけのボリュームで1,880円は高くないです。
1人につき1品注文しないといけないというようなルールもないので、これを2人でシェアするのもアリです。
深川釜匠の深川めしはTwitterでも話題!
今日は清澄白河すぐの深川釜匠で深川めし。少し並んだが二階が開いたらすぐ案内してもらえた。アサリがたくさん入ってて満足。次は深川丼にしたい。 pic.twitter.com/nwpbTJxtLX
— hyper kotatsuneko (@hyper48cat) 2018年10月21日
ザ・東京を味わおうってことで、ランチは深川めしでした!ご飯があさりで嵩増しされてるのかってくらいあさりがゴロゴロ入っていて美味しかった。こちらにお味噌汁つきで1070円(税込)。清澄白河の深川釜匠さん。実家とか親戚のお家みたいでやたら落ち着く…。 pic.twitter.com/FaJLNaLbjR
— アキ (@20180901aki) 2018年10月7日
清澄白河の深川釜匠のアクセス・営業時間などの基本情報
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まとめ:深川釜匠は深川めしも深川丼ぶりもどっちもうまい!
今回、深川めしと深川丼ぶりを両方食べてみましたが、どちらも感動レベルでおいしかったです。
ぜひ、一度足を運んでみてくださいね。
ちなみに、深川めしはテイクアウトもできますので、ご自宅で楽しむのもアリです。
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