どうも!トーマスです。
亀戸にある有名店「亀戸餃子」が大島にも店舗があると聞いて行ってきました!
亀戸の本店は餃子のみでライスもありませんが、大島店はラーメンやチャーハンもあるとのことで気になりますよね。
この記事では大島にある「亀戸餃子 大島店」を紹介していきます。
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亀戸餃子 大島店のアクセス・営業時間などの基本情報
亀戸餃子 大島店はどんな店?
外観は歴史を感じるレトロな外観。亀戸にある本店は亀戸餃子と漢字で表記されていますが、大島店はぎょうざと平仮名表記になっています。

昼時に行くと、なかなかの混雑っぷり。それでも待ち時間なしで入ることができました。本店は店の外に行列ができていて、多いときは100人以上待つこともあるそうなので、大島店は穴場だと思います。

奥には座敷の席もあって、家族連れには嬉しいですね。小さな子供連れのお客さんもチラホラいました。本店だと小さな子供を連れていくのには向いていないので、子供連れなら大島店がおすすめ!

亀戸餃子 大島店のメニューは?
餃子の値段は本店と同じく5個入りで270円。本店は餃子以外の食事メニューはありませんが、大島店はラーメンやチャーハン、レバニラ炒めなどがあります。

ドリンクメニューがこちら。本店は老酒や杏露酒などは150円で大島店より安いので、お酒をたくさん飲むなら本店の方がお得ですね。

いざ、実食!!餃子やチャーハンはどんな感じ?
今回注文したのがこちら。
- ぎょうざ(270円)
- チャーハン大盛り(680円)
それぞれ紹介していきます!
ぎょうざ
お通しとして出てきたのがこのもやしのナムル。
これが大島店の餃子(2人前)です。焼き加減が絶妙で、食べなくても皮がパリッとしているのが容易に想像できます。
食べてみると、案の定パリパリの皮で食感が心地良いです。中の餡はジューシーで、野菜が多めなのであっさりしています。あっさりなので、いくらでも食べられそうです。
チャーハン
チャーハンを注文するとスープが付いてきます。醤油ベースのスープで、ほんのり酸味もあります。

こちらが亀戸餃子のチャーハンです。具は卵と刻んだチャーシューのみでシンプル!このチャーハンはパラパラというよりは少ししっとりしています。決してベチャッとはしているわけではなく、絶妙な感じです。
美味しいチャーハン=パラパラだと思っていましたが、このチャーハンを食べて、チャーハンの概念が変わりました!パラパラじゃなくても美味しいチャーハンもある!
餃子との相性も抜群で、餃子とチャーハンの相乗効果で食欲が掻き立てられて、餃子を追加オーダー!ついつい食べ過ぎちゃいます(笑
亀戸餃子 大島店はTwitterでも話題!
今日はココ👀🍚『亀戸餃子 大島店』打ち合わせ前に餃子⁉頂きました~😋
亀戸駅本店と異なり各支店では餃子以外にも麺類や炒め物などの街中華メニューがあり、餃子も1枚から注文可能ですが、チャーハンと餃子(二皿)注文‼パラパラチャーハンで、チャーシューの細切れも沢山で美味しい~まいうー🍴🈵😍 pic.twitter.com/6KJi1q1T1s— ベーヤン (@doruge4417) March 19, 2019
今日は評判の“亀戸餃子大島店”に。いよいよ平成から新しい時代になるわけですが→ココは昭和の雰囲気そのものですね❗味はとても美味しいんで…自分としては、あの学生時代の定番セリフ…餃子とラーメン…を思い出しました‼️たらふく食べて一人1100円くらいで…これまた昭和を思う日曜日でした。 pic.twitter.com/OZEexxcJC0
— frnissatoacc (@frnissatoacc) March 17, 2019
まとめ:亀戸餃子 大島店は本店と違ってライスやチャーハンもある
大島店には本店にないチャーハンやラーメンなどがあるので、食事がメインの方には大島店がおすすめ!お酒をたくさん飲みたい人には本店がおすすめです。
餃子の味は本店も大島店も違いは全くありません。どちらでも美味しい餃子が食べられるので、用途に合わせて使い分けるのが良さそうです。
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