どうも!トーマスです。
2019年11月に門前仲町に新しくラーメン屋ができたと聞いて行ってきました!
この記事では「背脂とんこつらーめん 雷門」を紹介していきます。
目次
門前仲町にある「雷門」のアクセス・営業時間などの基本情報
背脂とんこつらーめん 雷門はどんな店?
雷門は門前仲町に2019年11月30日にオープンしたラーメン屋で、以前はこの場所に「金の豚」というラーメン店がありました。「金の豚」のレビュー記事も合わせてどうぞ。
こちらが雷門の外観です。
店内はカウンター席が6席、4人用テーブル席が3テーブルあります。
コンクリート打ちっぱなしの壁がスタイリッシュ♪
背脂とんこつらーめん 雷門のメニューは?
こちらが雷門のメニューです。麺類のメニュー大きく分けると醤油豚骨ラーメン(720円)、味噌豚骨ラーメン(770円)、シビカラ味噌ラーメン(850円)、濃厚つけ麺の4種(820円)の4種類。
17時〜19時は生ビールやハイボールなどが200円になる早得のサービスもあります。
ラーメンと一緒に晩酌したい人にはかなりお得ですね!
いざ、実食!!醤油豚骨ラーメンはどんな感じ?
今回注文したのは店のイチオシメニューの特製醤油豚骨ラーメン(980円)です。
ライス小か麺大盛りが無料サービスなので、ライス小を併せて注文しました。
それでは紹介していきます!
特製醤油豚骨ラーメン
こちらが雷門の特製醤油豚骨ラーメンです。特製はチャーシュー3枚、角煮が1枚、味玉がトッピングされていて、これで980円はなかなかコスパが良い♪
スープは背脂が入っていて、こってり系に見えますが、飲み口は意外にあっさりしています。醤油豚骨といえば、家系ラーメンを想像しましたが、家系ラーメンとは少し違っていて、家系ラーメンより醤油がキリッとしている印象。
麺は浅草開花楼麺の特製麺で、中太ストレート。ツルツルしていて喉越しが良い麺です。ツルツルしている麺にプラスティックの箸は食べづらいので、割り箸があると良かったです。
チャーシューは薄切りで見た目はわかりにくいですが、炙ってあって、香ばしさがあり、それがいい感じ♪脂身の旨味を感じることができて、スープや麺と相性が良いです。
角煮は思った以上に分厚くて、食べ応えがあります。箸で切れるほどに柔らかく仕上がっていて、味もしっかり染みていてうまい!
味玉は柔らかめに茹でられていて、黄身がとろっとしています。黄身を麺に絡めて食べるのもうまいですし、ごはんに合わせるのも個人的には好きな食べ方です。
ライスが無料で付けられるのはありがたい。こってり醤油豚骨のスープにはライスがよく合います。スープを吸ったノリをごはんに巻いて食べるのがおすすめの食べ方です。
背脂とんこつらーめん 雷門はTwitterでも話題!
|ω•๑`)ちらっ#副業は飯テロリスト
濃厚味噌豚骨ラーメン
770円背脂豚骨で勝負する浅草の名店
雷門の門前仲町店にてごはん小、麺大盛り終日無料
\_(・ω・`)ココ重要! pic.twitter.com/M1dT4PCsMn— 千手観音358@でも後ろには不動明王 (@Hudoumyouou358) February 21, 2020
背脂とんこつらーめん雷門(門前仲町)
濃厚つけ麺最近オープンした新店にお邪魔しました。 つけ麺はとんこつ魚介+節系のつけ汁。
醤油が強めであと引く美味しさ、開花楼のストレート中太麺が良く絡んで美味しかったです。 角煮がとても自分好みで美味しかった😋ごちそうさまでした。 pic.twitter.com/HFh0yQ67kD— れーた≠うるは (@reita_uruha_exe) January 12, 2020
まとめ:雷門のラーメンはこってり好きにおすすめ!
こってりしたラーメンが好きなら、一度食べに行く価値ありです。
シビカラ味噌ラーメンもおいしそうなので、また食べに行ってみたいと思います。
この記事を読んで気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
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