どうも!トーマスです。
江戸前天丼といえば、日本橋の金子半之助が有名です。ただ、金子半之助は行列の出来るお店としても有名。
その金子半之助がお台場のダイバシティにあると聞いて行ってきました!
この記事ではダイバシティにある金子半之助の天丼を紹介していきます。
目次
お台場ダイバーシティにある金子半之助はどんな店?
フードコートにある店舗のひとつです。店の前に行列ができていますが、注文するまでの待ち時間は5分程度。本店の行列とは全然違います。
この天丼のレシピを開発した金子半之助氏は日本調理師一心会の2代目会長も務められた和食会の重鎮。
金子半之助の天丼のメニューは?
天丼のメニューは3種類。
単品だと120円の味噌汁が+100円でセットにできます。
- 江戸前天丼(1,200円)
- 上天丼(980円)
- 天丼(900円)
天ぷらは単品もあるので、自分好みにカスタマイズした天丼にすることもできます。
いざ、実食!!金子半之助の天丼はどんな感じ?
今回は江戸前天丼と天丼を注文!
それぞれ紹介していきます。
天丼(900円)
こちらは舞茸、海老×2、ししとう、温玉、いかと小柱のかきあげがのっています。
ゴマ油を使った天ぷらは香りが香ばしくて食欲をそそります。
並の天丼とはいえ、ボリュームがあって満足感高いです!
江戸前天丼(1,200円)
江戸前天丼にはアナゴ、海老×2、温玉、ししとう、いかと小柱のかきあげ、海苔がのってます。
アナゴがまるっと一本のっているので、ボリューム感がすごいです!
温玉は良い感じに半熟になっていて、黄身がとろっとしていてうまい!
秘伝のたれがしみ込んだご飯と、黄身の相性が抜群!
金子半之助の天丼はTwitterでも話題!
日本橋 天丼 金子半之助 ダイバーシティ東京店
上天丼
新鮮な海老、いか、温泉卵、そしてきすを盛り付けた贅沢天丼。
ごま油で揚げた天ぷら、秘伝の丼たれ等、こだわりの味は絶品です。
本店より、ボーリュームがやや少なめ目に感じたけど…
とにかく、日本橋のあの行列無しに食べれるのは嬉し過ぎ☆ pic.twitter.com/qNotu9wdet— silk (@silkdarvish) August 25, 2018
https://twitter.com/shin_yokosan/status/1029664198903484416
お台場ダイバーシティにある金子半之助のアクセス・営業時間などの基本情報
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まとめ:金子半之助の天丼を食べるならダイバーシティが待ち時間少なくておすすめ!
日本橋に本店をかまえる金子半之助ですが、本店は長蛇の列で1時間以上並ぶことになります。
ダイバシティの店舗はフードコートにある店舗なので、並んでも5分程度です。
味は多少違うのかもしれませんが、素人にも分かるような大きな違いはないので、個人的には本店に並ぶより、こちらが気軽に食べられてオススメです。
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