どうも!トーマスです。
新木場の飲食店を開拓しようと思って、探した店が今回紹介する「直久 新木場店」です。
直久は大正3年創業の老舗ラーメン屋。創業当時からの伝統を受け継ぐ名古屋コーチンのスープということで、それを聞いただけでうまそうな予感しかないです。
それでは、紹介していきます!
目次 [hide]
新木場にある直久はどんな店?
直久は都内ではよく見かけるラーメンチェーン店で、新木場店は新木場駅の高架下にあリます。
店内にはカウンター席が10数席とテーブル席が3テーブルあります。

店の奥にあるテーブル席はこんな感じ。

店内の壁には先代から受け継がれる意志が書かれています。三つの「い志」。うまい、安い、早い。牛丼屋か!と突っ込みたくなりますが、庶民にとってはありがたい「い志」ですね。

直久 新木場店のメニューは?
ラーメンは安いのは480円〜。一番高い炙りチャーシュー麺でも980円と比較的リーズナブルな値段設定です。

基本的には醤油ラーメン推しのようです。
いざ、実食!!直久 新木場店のラーメンはどんな感じ?
今回は一番人気の「八王子流こく旨らーめん」と、「とんさいらーめん(醤油)」を注文!
それぞれ紹介していきます。
八王子流こく旨らーめん(740円)
番号札の番号を呼ばれて、自分で取りに行くスタイル。注文して5分ほどで呼ばれました。

スープは豚の背脂が少し浮かんでいて、こってり系の醤油ラーメンかと思いきや、意外にあっさりしていて、野菜の甘みも感じる優しいスープ。
チャーシューはしっとりしていて、厚みはないものの、噛むとジューシーで豚の旨味をしっかり感じられるチャーシュー。
煮卵はほどよい半熟加減で、中心部分がとろっとしていて、うまい!
麺は中太麺でツルツルした麺です。箸がプラスチックで滑るので食べにくいですが、味は悪くないです。スープも麺も昔ながらの中華そばというイメージの懐かしさを感じる味わい。

衝撃を受けるような印象とか新鮮味とかはありませんが、どこか懐かしくて、ほっとするような昔ながらの醤油ラーメンです。お酒を飲んだあとに食べたくなる味ですね。
とんさいらーめん醤油(690円)
ゆで野菜がたっぷり乗ったラーメン。

スープは鶏のだしと、ごま油の風味があって、こく旨ラーメンとは少し違った味わいの醤油スープ。
乱切りされたチャーシューで、ほどよい歯ごたえがあってうまい。

野菜はキャベツ、もやし、にんじんで、ゴマ油と野菜がよく合っていておいしい。野菜の量も思ったより多くて、ラーメンなのに健康的(笑)
麺にもごま油が絡んで、醤油とごま油の香りで、食欲を掻き立てられます。ツルツルして喉ごしの良い麺でした。

直久のラーメンはTwitterでも話題!
こく旨八王子ラーメン! (@ 麺グルメ 直久 新木場店 in 江東区, 東京都) https://t.co/wD6qmwJuku pic.twitter.com/pqFpQaxiBA
— ぬこぬこ2号@ぬこ☆P (@nuconuco2nd) October 27, 2018
わず🍜 (@ 麺グルメ 直久 新木場店 in 江東区, 東京都 w/ @ya_l_l_tsu) https://t.co/Vxa1JelMrg pic.twitter.com/QBiqYgZt5M
— あいざっきー (@terrano7455) August 28, 2018
新木場の直久のアクセス・営業時間などの基本情報
まとめ:直久 新木場店は懐かしさを感じる老舗の味
直久のラーメンは衝撃的な旨さや斬新さはないものの、昔ながらの懐かしいラーメンを味わうことができるので、そういうラーメンが好きな方にはおすすめです。お酒を飲んだ後にもおすすめしたいラーメンです。
ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
▼こちらの記事もおすすめ



