どうも!トーマスです。
清澄白河に週末のみ営業するアットホームなコーヒースタンドがあると聞いて行ってきました!
この記事では、清澄白河にあるコーヒースタンド「sunday zoo」を紹介していきます。
目次
sunday zooはどんな店?
清澄白河の木場よりの場所にあります。大きな看板など目立つものがないので、初見だと場所がわかりにくいかもしれません。
店内は1Rの家を改装して作ったようなこじんまりとしたカフェで、席の数は5席ほど。店の中央部分にカウンターがあって、そこでコーヒーを注文します。カウンターの奥には店主のご夫婦がいらっしゃいます。
シンプルな木の椅子やテーブルで温もりを感じますよね。
カウンターの端にはコーヒー豆のロースターが置いてあって、コーヒー豆を店内で焙煎しているとのこと。
コーヒーミルがあって、焙煎した豆をこれで挽いて、ハンドドリップでコーヒーを淹れてくださいます。
マグカップやタンブラーがあって、マグカップは店のオリジナルキャラクターの絵が描かれていてかわいいです。
sunday zooのメニューは?
基本メニューはシンプルに6種類。コーヒー、ダークデミ、デカフェ、カフェオレ、ダークオレ、デカフェオレの6種類。
季節メニューもあって、アフォガードや抹茶オレなどもあります。アイスコーヒーは4月から9月の半年間のみだそうです。
コーヒー豆の種類は9種類あって、豆によって値段も少し違いますが、基本的はホットコーヒーは300円〜400円ほど。もちろん、豆のみの購入も可能です。
コーヒーに詳しくない人は店主夫婦に自分の好みのコーヒーを伝えてみるとおすすめを教えてくださいます。
いざ、実食!!sunday zooのコーヒーはどんな感じ?
今回注文したのがこちら。
- エルサルバドル ラ・ホヤ
- デカフェ(コロンビア スプレモ)
店内でもいただくことができますが、今回はテイクアウトしました。
それぞれ紹介していきます!
エルサルバドル ラ・ホヤ
酸味が少なく、コク深いコーヒーでおすすめしてもらったのがこれです。
ハンドドリップなので、コーヒーにお湯を注ぐ時から、香りを楽しむことができますし、抽出されたコーヒーがポトポト落ちていく音を楽しんだり、ハンドドリップならではの良さを感じることができます。
コーヒーの味はリクエスト通り、酸味がほとんどなく、しっかりと苦味が感じられて、自分好みのコーヒでおいしかったです。
デカフェ(コロンビア スプレモ)
カフェインを摂取したくない人におすすめなのが、デカフェ。デカフェだと、少しコーヒーの風味が落ちるようですが、飲んでみると、全然気になりません。同じ種類の豆で普通のとデカフェで飲み比べない限りは味の違いはわからないと思います。
sunday zooはTwitterでも話題!
sundayzooさんは清澄白河の夫婦でやっているコーヒー屋さんです。とても穏やかな空気が流れていて素敵なお店…。居合わせたお客さまも漫画のお話を聞いてくださりありがとうございました🙇♂️ pic.twitter.com/MGIa9k4YlU
— いしぐろのりこ (@noriomanga) January 11, 2019
昼Run前にアイスコーヒー。 (at @sunday_zoo in 江東区) https://t.co/jFG5wKziBl pic.twitter.com/aIPgNevbQx
— まさるし@3/17板橋Cityマラソン (@masaru_bird) September 30, 2018
sunday zooのアクセス・営業時間などの基本情報
関連ランキング:コーヒー専門店 | 木場駅、門前仲町駅、清澄白河駅
まとめ:sunday zooは自家焙煎のコーヒーを気軽に楽しむことができておすすめ!
今回、sunday zooでコーヒーをいただきましたが、スタバとかタリーズと同じくらいの値段で、本格的な自家焙煎のコーヒーいただくことができて、満足感が高かったです。ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。ただし、営業日は金土日のみなので、注意してくださいね。
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