どうも!トーマスです。
豊洲に一風堂の店舗があると聞いて行ってきました!
この記事では一風堂の豊洲店を紹介していきます。
目次
一風堂 豊洲店はどんな店?
豊洲フォレシアの1階に入っています。ガラス越しに店内の混み具合も確認出来るのはいいですね。
カウンター席が横並びに6席。奥にテーブル席があります。
豊洲店にはテーブル席もあって、ラーメン屋にしては席の数がかなり多めです。オフィスビルに入っているので、ランチタイムは混みそうですね。
一風堂 豊洲店のメニューは?
一風堂のラーメンは大きく分けると白丸と赤丸の2種類のラーメンがあります。それぞれチャーシューや野菜をトッピングしたメニューもあり、好みで選ぶことができます。
白丸は創業当時から引き継がれた伝統の味。ある意味オーソドックスな博多豚骨ラーメン。
赤丸の特徴はオリーブ香油と辛味噌を加えた濃厚コク旨なラーメン。
赤丸と白丸以外にも「からか麺」もあります。こちらは豆板醤や甜麺醤などを配合した肉味噌がトッピングされたラーメン。辛さも選べるようになっています。
いざ、実食!!一風堂 豊洲店のラーメンはどんな感じ?
今回注文したのがこちら。
「特製白丸(1,190円)」
それでは紹介していきます!
特製白丸(1,190円)
注文して3分ほどで着丼。細麺なのでゆで時間が短いのか提供までが早い!
スープはクリーミーな豚骨スープで、豚骨なのにあっさりしていて、くどさがない洗練されたスープです。
麺は博多ラーメンらしく細麺ストレート。細麺なので、スープがよく絡みます。
チャーシューはかなり肉厚で、豚の角煮ののようです。チャーシューそのものに味付されているので、ご飯がほしくなります(笑)
味玉はちょうど良い半熟加減で、トロっとした黄身が最高です。多くのラーメン屋では味玉は冷たいんですが、一風堂は温かいところが驚きでした!火が通り過ぎないギリギリの温度で温めらているところに小さな感動がありました。
ワンタンは皮がツルツルしていて、中はプリプリしていて、食感が心地よいです。塩ラーメンとか醤油ラーメンに入っているのはよく見かけますが、豚骨ラーメンでは初だったので、意外にも相性がいいことに驚きでした。
総じて、やはり人気店らしく、ラーメンは本格的でおいしかったです。博多の本店にもいつか行ってみたいです。
一風堂 豊洲店はTwitterでも話題!
豊洲にある一風堂の味噌赤丸。
あまみの強めな味噌豚骨。こってりとしたうまさでおいしい。寒い日には濃厚味噌がおいしいわ。 pic.twitter.com/Z2Z1Z0ieOJ— みつき (@mituki180) January 9, 2019
豊洲にある一風堂の白丸+味玉。
ほっと落ち着く豚骨ラーメン。おいしいー。 pic.twitter.com/bFQJTgzQj6— みつき (@mituki180) January 4, 2019
一風堂 豊洲店の営業時間・アクセスなどの基本情報
まとめ:博多一風堂 豊洲店はさすが名店の味!
豊洲で本格的な博多ラーメンを食べるならここがおすすめ!
やや高めな値段設定ですが、食べる価値はあります。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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